年賀状 お年玉番号 当選番号 案内 2024年

2024年の年賀はがきお年玉番号の当選番号と賞品内容を詳しく解説します。今年の1等賞品は何でしょうか?引き換え方法や期間は?意外な豆知識も交えてお届けします。あなたの年賀状は当たっているかもしれませんよ?

年賀状 お年玉番号 当選番号

 

2024年お年玉付き年賀はがき当選番号
🥇
1等(下6桁)

394372

🥈
2等(下4桁)

1879

🥉
3等(下2桁)

71、69、00

 

年賀状 お年玉番号の1等賞品内容

 

2024年の年賀はがきお年玉番号の1等賞品は、以下の3つの中から1つを選択できます。

 

1. 現金30万円
2. 選べる電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分
3. 2023年発行特殊切手集&現金20万円

 

特に注目すべきは2番目の選択肢です。EJOICAセレクトギフトは、さまざまな電子マネーやポイントに交換できる柔軟性の高い賞品となっています。nanaco、WAONポイント、Pontaポイント、PayPayマネーライト、dポイント、楽天Edy、Amazonギフトカードなど、幅広い選択肢から好みのものを選べます。

 

ただし、この電子マネーギフトを利用するには、インターネット環境とメールアドレスが必要となるので注意が必要です。

 

年賀状 お年玉番号の2等・3等賞品

 

2等と3等の賞品も魅力的です。

 

- 2等:ふるさと小包など(専用カタログ掲載の40点の中から1点選択)
- 3等:お年玉切手シート(63円切手と84円切手のシール式切手シート)

 

2等のふるさと小包は、日本各地の名産品が楽しめる贈答品として人気があります。3等のお年玉切手シートは、実用的でありながら、コレクターズアイテムとしても価値があります。

 

年賀状 お年玉番号の当選確率と引き換え方法

 

当選確率は以下の通りです:

 

- 1等:100万本に1本(1,448本)
- 2等:1万本に1本(144,800本)
- 3等:100本に3本(43,440,033本)

 

当選した場合の引き換え方法は以下の通りです:

 

1. 引き換え期間:2024年1月18日(木)から7月17日(水)まで
2. 引き換え場所:お近くの郵便局窓口
3. 必要なもの:
- 当選したはがきまたは切手(くじ番号部分を切り取らないこと)
- 1等・2等の場合は本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

 

 

年賀状 お年玉番号の歴史と意外な豆知識

 

お年玉付き年賀はがきの歴史は意外と古く、1949年に始まりました。当時の1等賞品は10万円で、現在の価値に換算すると約1000万円に相当します。

 

また、お年玉付き年賀はがきの売り上げの一部は、社会福祉事業や災害救助活動などに寄付されています。2024年用の年賀はがきでは、1枚につき5円が寄付されます。

 

年賀寄附金の使途について詳しくはこちら

 

さらに、お年玉切手シートのデザインは毎年変わり、コレクターの間で人気があります。2024年のデザインは、切手デザイナーの貝淵純子さんが手がけた「束ね熨斗」という華やかでおめでたいデザインになっています。

 

年賀状 お年玉番号と年賀状文化の変遷

 

近年、デジタル化の影響で年賀状の発行枚数は減少傾向にあります。2024年用の年賀はがきの総発行枚数は約14億4000万枚で、前年比約8.9%減となっています。

 

一方で、年賀状文化を守ろうとする新しい取り組みも始まっています。例えば、スマートフォンアプリを使って簡単に年賀状を作成・注文できるサービスや、SDGsに配慮した環境にやさしい年賀状など、時代のニーズに合わせた商品開発が進んでいます。

 

年賀状文化の変遷と未来についての興味深いドキュメンタリー

 

このように、お年玉付き年賀はがきは単なる賞金が当たる抽選券ではなく、日本の文化や社会貢献、環境問題とも深く結びついています。2024年も、この伝統ある文化を楽しみながら、新しい年の幸せを願う気持ちを大切にしていきたいものですね。

年賀状は宛名書きとか印刷が大変…


年賀状作りで大変なのが、宛名書き。


今はパソコンを使えば、完全手書きよりは楽ですが、自宅で印刷って、けっこうたいへんなんですよね…。


そういうの大変すぎて、年末が近づくとイヤになる…という人は、以下のような方法もあります。


 ↓