2024年の年賀はがきお年玉抽選の結果が発表されました。当選番号と賞品内容は以下の通りです:
1. 1等(6桁):394372
- 賞品:現金30万円、電子マネーギフト31万円分、または特殊切手集&現金20万円
- 当選本数:1,448本(100万本に1本)
2. 2等(下4桁):1879
- 賞品:ふるさと小包など(カタログから選択)
- 当選本数:144,800本(1万本に1本)
3. 3等(下2桁):71、69、00
- 賞品:お年玉切手シート(63円切手と84円切手のセット)
- 当選本数:43,440,033本(100本に3本)
これらの当選番号は全ての組に共通です。自分の年賀はがきの番号をしっかりチェックしましょう。
当選した場合の賞品引き換え方法と期限について説明します:
1. 引き換え期間:
2024年1月18日(木)から2024年7月17日(水)まで
2. 引き換え場所:
最寄りの郵便局窓口
3. 必要なもの:
- 当選したはがきまたは切手
- 1等・2等の場合は本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
4. 注意点:
- 団体宛ての当選の場合、その団体の関係者であることを証明する書類が必要
- 未使用はがき(宛名無記入)でも交換可能
引き換え期限を過ぎると賞品を受け取れなくなるので、必ず期限内に手続きを行いましょう。
2024年用年賀はがきの総発行枚数は1,440,001,100枚です。この数字から各等級の当選確率を計算すると:
- 1等:0.0001%(100万分の1)
- 2等:0.01%(1万分の1)
- 3等:3%(100分の3)
つまり、100枚の年賀はがきを購入した場合、3等に当たる確率は約3枚となります。1等や2等の当選は非常に珍しいので、当たった場合はラッキーだと言えるでしょう。
1等の賞品選択肢の一つである「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」について詳しく見ていきましょう:
1. 金額:31万円分
2. 受け取り方:
- 当選者宛てに簡易書留郵便でギフトIDが送付されます
- インターネット環境とメールアドレスが必要
3. 使用方法:
- 様々な電子マネーやポイントに交換可能
- 交換可能な電子マネーの種類は多岐にわたります(詳細は当選時に確認)
4. メリット:
- 現金よりも高額(30万円vs31万円)
- 使い道の自由度が高い
5. 注意点:
- 交換期限がある場合があるので、当選後すぐに確認が必要
この電子マネーギフトは、現代のデジタル社会に適した賞品と言えるでしょう。使い方によっては、現金以上の価値を得られる可能性もあります。
YouTubeで「EJOICAセレクトギフトの使い方」を詳しく解説しています
当選しなかった年賀はがきや書き損じはがきも無駄にする必要はありません。以下のような活用方法があります:
1. 郵便局での交換:
- 切手や官製はがきに交換可能
- 所定の手数料が必要
- 翌年の年賀はがきへの交換は不可
2. チャリティ団体への寄付:
- 多くの団体が書き損じはがきの寄付を募集
- 社会貢献につながる活用法
3. アート作品の材料:
- コラージュなどの創作活動に利用
- 環境に優しいリサイクル方法
4. メモ用紙としての再利用:
- 裏面を活用してエコな文房具に
5. 郵便局の「キュービーポスト」での回収:
- 一部の郵便局に設置されている回収ボックス
- 回収されたはがきは再生紙として活用
これらの方法を活用することで、当たらなかった年賀はがきも有効に使うことができます。環境にも配慮した行動につながるでしょう。
以上、年賀状の当選結果や賞品、そして活用方法について詳しく見てきました。当選の有無に関わらず、年賀状を通じたコミュニケーションの価値を再認識し、大切な人々とのつながりを深める機会としてみてはいかがでしょうか。
年賀状は宛名書きとか印刷が大変…
年賀状作りで大変なのが、宛名書き。
今はパソコンを使えば、完全手書きよりは楽ですが、自宅で印刷って、けっこうたいへんなんですよね…。
そういうの大変すぎて、年末が近づくとイヤになる…という人は、以下のような方法もあります。
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